JCX#12 シクロクロス東京 2017
2017年2月12日(日)開催
出走カテゴリ:elite men(11 laps)
天候・コースコンディション:晴れ/ドライ・サンド
リザルト:11位(-1 lap)/37名出走(10名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520 (bike1 only)
distance:about 16.0km time:1°05'10" ave speed:14.7km/h
bike1:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
bike2:PAXPROJECT ALCX-DISC Di2 (gearratio:42 × 11-28)
シクロクロス東京 2017に参戦してきました。
言わずと知れた砂メインのコースで周回の約半分が砂場であり、砂地獄と呼ばれているのも耳にします。
そんなシクロクロス東京ですが、当初は参戦を見送ろうと考えていました。
主な理由は、乗り込み期間であるこの時期にレースゾーンでの運動強度に身体が対応出来ず、レースに出たとしても不本意な走りしかできないと考えたためです。
私の、今シーズンのXC初戦は4月の後半から。
それまでは基礎づくりから入り、最後の1ヵ月でスピード強化を図りシーズンインしようと考えていました。
しかし、乗り込み期間で練習もマンネリがちになるので気分転換に高い強度の運動を入れるのも悪くは無いとも考え、結局参戦しました。
そんな前置きがありましたが、出るからにはしっかりと走りたいと思い、砂場がとても苦手ながらも現状の力はしっかり出しきろうと考え、今回レースに臨みました。
コースに関しては去年度のレースと大きな変更点は無く、砂場に関しては乗車できる区間、できそうに無い区間の見極めがポイントになり、如何にペースロスを少なくアクションをするのかが砂場はポイントと考えました。
また、周回時に砂場と同じほどの時間を占める林間セクションも決してスピードが乗りやすいとは言えないレイアウト。
砂場での疲労を抜きつつもリズムを崩さない、そういった事が要求されました。
試走も前日から行うことが出来たため、コースはしっかり頭に入っている状態。
また、レース前の集中力も調子が良い時の感覚であり、アップも今回は余裕を持ちじっくり行うことが出来ました。
レースは定刻の13時40分スタート。
スタートは3列目最左地点から。
スタート直後の右直角で、前方の選手が落車。
いち早く降車し、ランにて砂場区間に突入し一旦落ち着くことを心掛け林間セクションに入っていきました。
余談ですが、私の前方の選手(確かパワーズ選手だったかと?)は林間セクションにてリアタイヤをブリブリ言わせながらスライドさせて走っていました。
絶対に真似できないようなスピード域でのコントロール芸を真後ろで見ることが出来たのは、今回のレースでの収穫です。
林間セクション後すぐにやってくる海岸の砂場区間。
1周目という事もあり、降車してランする選手が多い印象がありました。
2周目以降に砂の轍がどう変化するか、どの選手がリズムが合わせやすいか、そんなことを考えながら1周回目は11位パックで終えます。
その後の2周回目以降は、数名の選手と11位争いを展開します。
林間セクションでは大きな差がつかない為、勝負となるのはやはり砂場区間。
”この位置で走っている選手”は砂場の乗車率が低くまた走破率も高くない選手がメインであることから、単純なランニング勝負とレース全体のペースマネジメントがものを言うという事は序盤に判断できました。
4~5周目あたりから単独11位になり、前方の10位選手を追いますが目視で60秒前後の差。
また12位以降の選手も30秒は差もなく、単独走でペースを維持できるのかと心配になりましたが、自身を信じて、またフルラップ完走を目指して、終盤までしっかりラップを刻んでいきました。
終盤のラスト2周、砂場セクション前半を走行中に後ろから聞こえる歓声が急に多くなり、まさかと後ろを振り返ってみると、トップの選手。
フルラップ完走の夢はそこで打ち砕かれましたが、トップのシャイネル選手の後ろを必死で追いました。
シャイネル選手はやはり、砂場での走破性が他の選手と段違いに凄かったです。
さらにはランでは大して差がつかないだろうと思っていましたが、ランですら着いていけない。
根本的な基礎体力の大きな差をレース中にモロに痛感し、「シャイネル選手すげぇぇ!」と思わず口に出して発言してしまうほどのインパクトとショックを受けました。
そしてラスト1周回へ、周回遅れ扱いになってしまった為、後続の選手に気にしながら、全て力を出し切ろうと考え追い込みまた。
最後はフライオーバーで軽めに捻り、ホームストレートでは感謝の意を込めてフロントアップを数回程。
2017年のシクロクロス東京は11位(-1 lap)にて終えました。
砂場に対する苦手意識は少しは解消できたものの、砂場での乗車率が低すぎる、また基礎体力レベルも理想とする地点には程遠い、等の様々な課題が浮き彫りになりましたが、現状で出せる力はしっかり出せたのではないかなと考えています。
また、実は私は陸上部長距離上がりのライダーであり、砂場でのランではそれなりに走れる、と思い込んでいましたが1位のシャイネル選手にランでも全くついていけなかったりと、色々と自身の過信していた部分も良い意味で崩れ、基礎的な部分が弱い、上には上がいるという新たな気持ちになることが出来ました。
今更ですが、出ようか否か迷っていた今回のレース、やはり参加して良かったです。
ここからは今シーズンの体制について少し...
今シーズンも昨シーズン同様、team PAXPROJECT にてレースに参戦していきます。
新たなメンバーも加わり、また昨シーズンとは違った気持ちでそれぞれのレースに臨みますが、この最高の”環境”はやはり変わりありません。
また、私自身の目標も現時点では6月末に開催されるXCMの世界選手権に照準を合わせていきたいと考えています。
ですが、国内のCJレースやSDA王滝には積極的に参戦していく予定です。
今シーズンはさならる”飛躍”も目指しチームと共に戦っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
最後になりましたが、今回もレースを含む会場で沢山の応援を頂きました。
やはり、声援があったからこそ、良いパフォーマンスを発揮することが出来たのかと考えています。
本当にありがとうございました。
それでは。
team PAXPROJECT 宮津
Thanks photo. by, FABtroni+camera , T.Fujitsuka ,@_Y_N_O_(敬略)
2017年2月17日金曜日
2017年2月15日水曜日
JCX#11 TOHOKU CX in 蔵王
東北シクロクロス 第3戦 in 蔵王ラウンド
2017年1月15日(日)開催
出走カテゴリ:C1(8laps)
天候・コースコンディション:雪・スノー/マッド
リザルト:7位/29名出走 (23名完走)
バイクメンテナンス・サポート:PAXPROJECT
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:21.6km time:1°07'53" ave speed:19.0km/h
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION 33c F:1.4bar R:1.6bar
2017年初レース、JCX 第11戦の東北シクロクロス in 蔵王ラウンドに参戦してきました。
年末から年明けにかけて距離と強度を意識してエンデュランスゾーンでの運動に着目し、淡々と練習してきましたが、その成果がどのように出せるのか楽しみな気持ちで臨もうとしました。
が、レース直前の火曜日に(ストレス性?)胃腸炎に掛かってしまい一旦練習をストップ。
完全に体調が回復したのは、レース前々日の金曜日で出場できるか危ぶまれましたが、なんとか出場できました。
復帰明けの制裁なのか、レースの週末はこの冬一番の寒波。
もちろん宮城蔵王が会場という事は、スノークロスになるという事は予想できました。
レース前日の夜中に現地入りし、当日の朝から会場入り。
コースを数周し、路面状態をチェック。
直線やUターンコーナーの連続、河川敷ゾーンや忍者返しという、雪が無ければパワーの必要なコースでしたが雪により完全にテクニカルコースへと変わっていました。
完全なパウダースノーの中でのレースになると考え、轍にはめるかはめないかで速度が大分変ってくるコンディション。
ブレーキングを極力減らすイメージでブレーキの際は新雪に突っ込みブレーキングをし、大きなライン取りで速度の減少を最小限にすることを意識してコースを攻略していきました。
アップはスタート15分前まで固定ローラーにて。雪がチラチラと降っている中野晒しの状態であったので、足を回ししっかり身体を温めました。
その後は3~4位あたりのパックで走行。
しかし、そこから前に上がっていく事が出来ずもう少しペースを上げていきたいものの、身体がついていかずペースの維持がやっとの状態でした。
やはり病み上がりの影響もあり思い通りに身体が動いてくれない状況。それでも、踏める直線はしっかりと踏み、コーナーは無駄な制動を極力させない事を意識して走りました。
また、降車しランニングした際にシューズ裏のクリートについてしまった雪が凍り、ペダルをはめることがかなり難しい状況に。
スタート前に凍結防止系のスプレーをペダルとクリートにコーティングして頂いたにもかかわらず、それでも凍ってしまうほどの環境でした。
2017年1月15日(日)開催
出走カテゴリ:C1(8laps)
天候・コースコンディション:雪・スノー/マッド
リザルト:7位/29名出走 (23名完走)
バイクメンテナンス・サポート:PAXPROJECT
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:21.6km time:1°07'53" ave speed:19.0km/h
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION 33c F:1.4bar R:1.6bar
2017年初レース、JCX 第11戦の東北シクロクロス in 蔵王ラウンドに参戦してきました。
年末から年明けにかけて距離と強度を意識してエンデュランスゾーンでの運動に着目し、淡々と練習してきましたが、その成果がどのように出せるのか楽しみな気持ちで臨もうとしました。
が、レース直前の火曜日に(ストレス性?)胃腸炎に掛かってしまい一旦練習をストップ。
完全に体調が回復したのは、レース前々日の金曜日で出場できるか危ぶまれましたが、なんとか出場できました。
復帰明けの制裁なのか、レースの週末はこの冬一番の寒波。
もちろん宮城蔵王が会場という事は、スノークロスになるという事は予想できました。
レース前日の夜中に現地入りし、当日の朝から会場入り。
コースを数周し、路面状態をチェック。
直線やUターンコーナーの連続、河川敷ゾーンや忍者返しという、雪が無ければパワーの必要なコースでしたが雪により完全にテクニカルコースへと変わっていました。
完全なパウダースノーの中でのレースになると考え、轍にはめるかはめないかで速度が大分変ってくるコンディション。
ブレーキングを極力減らすイメージでブレーキの際は新雪に突っ込みブレーキングをし、大きなライン取りで速度の減少を最小限にすることを意識してコースを攻略していきました。
アップはスタート15分前まで固定ローラーにて。雪がチラチラと降っている中野晒しの状態であったので、足を回ししっかり身体を温めました。
レースは定刻通り、最前列右寄りで13時30分から。
スタートは比較的スムーズにいったものの、その後の踏みの掛かりが悪くなかなかスムーズに前に上がっていくことができませんでした。
その後は3~4位あたりのパックで走行。
しかし、そこから前に上がっていく事が出来ずもう少しペースを上げていきたいものの、身体がついていかずペースの維持がやっとの状態でした。
やはり病み上がりの影響もあり思い通りに身体が動いてくれない状況。それでも、踏める直線はしっかりと踏み、コーナーは無駄な制動を極力させない事を意識して走りました。
レース中盤になると、雪脚が増し気温がさらに低下する状況に。
序盤は難無く曲がれていたコーナーも、轍が凍ってしまいとてもスリッピーな路面へと変化。また、降車しランニングした際にシューズ裏のクリートについてしまった雪が凍り、ペダルをはめることがかなり難しい状況に。
スタート前に凍結防止系のスプレーをペダルとクリートにコーティングして頂いたにもかかわらず、それでも凍ってしまうほどの環境でした。
終盤は、降車セクション後の区間はペダルをはめることに必死で正直まともにレースをしている状況ではありませんでしたが、それでも何とか走行は続けました。
結局中盤以降、コーナーでスリップダウン、細かいミスも何度もしてしまい、最終的に7位でのフィニッシュとなりました。
今回のレースは、直前に体調を崩してしまいレースに出場できるのか微妙なところではありましたが、とりあえず出走し完走できたという点ではホッとしています。しかし、年末年始で乗り込みメインでエンデュランスゾーンばかりで走行していたせいなのか、スピードに関してはいまいちキレが無くなってしまったように感じ、レース直前の調整内容にも課題が残りました。
また、完全なスノーコンディションの中でのレースは初めてであったので、レース以外も含め様々なことを経験できたのは、来シーズンの全日本選手権(野辺山)に向けてとても良い収穫となりました。
最後になりますが、厳しい寒さの中今回もサポートや応援を頂きました。
本当にありがとうございました。
次回のレースは2月のシクロクロス東京になり、これをもって今シーズンのクロスレースは終わりの予定です。
それでは。
Team
PAXPROJECT 宮津
2016年12月20日火曜日
JCX#8 湘南クロス in 中井中央公園
JCX #8 湘南クロス 中井中央公園
2016年12月18日(日)開催
出走カテゴリ:C1
天候・コースコンディション:晴れ・ドライ
リザルト:3位/40名出走 (11名完走)
バイクメンテナンス・サポート:PAXPROJECT, IRCtire
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:20.9km time:1°02'14" ave speed:20.1km/h
ave heartrate:177bpm max heartrate:186bpm
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire F:1.8bar R:1.8bar
全日本選手権から1週間が経ち、肩の荷がやっと下りた週でしたが、JCXの8戦目でもある湘南クロスに参戦してきました。
全日本が終わりホッとしてしまったのか、身体の調子が思わしくなく、手探りな感覚ではありましたが、出るからにはしっかりとまとまったレースにしよう、また、今年最後のレースでもあったので良い締めくくりとなるように走る、と考えレースに臨みました。
去年もこのレースには参戦していたため、コースの特徴やイメージはある程度掴めていましたが、コースの特徴は何といっても、1周回に100段ほどあるコース序盤の長い階段。
この階段で身体に影響するダメージを、如何に他の区間で回復させつつペースを落とさないようにキープするのかが、このコースのポイントとみていました。
コースの試走は昼試走30分のみ。
コースの概要は掴めていたので、細かなラインや乗り降りのポイントとなる点をじっくり確認し3周回のみで仕上げます。
アップも15分ほど集中した状態で固定ローラーメインでの調整。
レース時で多大な負荷が掛かると想定し、極力、負荷の大きい運動は避けました。
スタートは最前列中心から。
14時45分、定刻通りスタート。
スタート直後は若干集団内で埋もれてしまいましたが、スリップダウン多発ゾーンでもあるスタート直後の右曲がり砂利コーナーとその後の左コーナーで落ち着き、階段セクションへ順調に入ります。
階段では1周回目にしてはペースがゆっくりだったことが幸いで、この時点で4~5位あたりを走行し一旦落ち着きこのペースでのリズムを掴みます。
その後は、階段直後のテクニカルエリア、グランドのジグザグ区間、斜面の登り返しエリアと順調にこなし、1周回目終了時は3人のトップパックの最後尾で終えます。
次に、2周回目の階段区間。
この周の階段区間はやたらと速かった記憶がありますが、この階段を登るペースでマネジメントすると最後まで脚が持たないと判断し、呼吸も限界には達していませんでしたが、トップグループから徐々に離脱していきました。
この時点で単独3位。
それでもトップグループの2名とは一気に離れず、15~30秒で中盤あたりまでは推移します。
単独になると、やはり根本的なペースは低下してしまうものの、1周回目時の速いリズムを忘れないように前の2名を追っていきます。
階段や登りの押し区間はほぼ全力、直線区間の前に一気に踏み込んだり、コーナーにおいても無駄な制動を極力させないように、とそれぞれの区間で意識しましたが、周回を重ねるごとに5秒ちょっとですが確実に差は開いていきました。
いよいよ終盤のラスト3周回あたり、流石にトップグループも分裂し、2位の選手の姿が徐々に大きく見えてきたこの周回。
序盤の階段で差を詰めたいと思うばかり、階段入口の降り方を雑に行ったせいか、一瞬、左脚もも裏が攣りかけ、一旦止まりかけそうになります。
しかし、幸いなことに完全に攣りはしなかったため、少しペースを落として走行続行。
階段や登り区間で無理して攻めることができないとなると、やはり頑張るのは確実に踏める直線。
この周回からはコーナーの立ち上がりだけは、しっかり踏み込み直線でしっかり速度が乗るように意識しました。
そしてラスト1周回へ突入。
上記の意識変化の成果もあってか、2位の選手とのタイム差は最大で15秒ほどまで迫りましたが、追走もここまで。
最終的に、年内最後のレースを昨年同様の3位という形で終えました。
今回のレースは全日本の反省もあってか、比較的ブレインを上手く使いながら走ることができ、レース時においても意識の変化を行うことができて、満足とはいきませんがそれなりにまとめることが出来たのではないかと考えています。
しかし、階段区間や登りの押し区間で離されてしまうこと、直線でのスピード不足といったところは、完全に基礎体力や地脚といった根本的な部分がまだ弱い、という事を意味しているのかと考えます。
年末年始で時間が取れるので、しばらくは”地脚”とういう点にスポットを置きトレーニングしていきたいと思います。
今回もですが、細かなサポート、沢山の応援を頂きました。
本当にありがとうございました。
年内のレースはこれにて終わりです。
次戦はJCX 蔵王となります。
それでは。
PAXPROJECT 宮津
photo by. FABtroni+camera , 写真館(仮), ありがとうございます。
2016年12月18日(日)開催
出走カテゴリ:C1
天候・コースコンディション:晴れ・ドライ
リザルト:3位/40名出走 (11名完走)
バイクメンテナンス・サポート:PAXPROJECT, IRCtire
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:20.9km time:1°02'14" ave speed:20.1km/h
ave heartrate:177bpm max heartrate:186bpm
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire F:1.8bar R:1.8bar
全日本選手権から1週間が経ち、肩の荷がやっと下りた週でしたが、JCXの8戦目でもある湘南クロスに参戦してきました。
全日本が終わりホッとしてしまったのか、身体の調子が思わしくなく、手探りな感覚ではありましたが、出るからにはしっかりとまとまったレースにしよう、また、今年最後のレースでもあったので良い締めくくりとなるように走る、と考えレースに臨みました。
去年もこのレースには参戦していたため、コースの特徴やイメージはある程度掴めていましたが、コースの特徴は何といっても、1周回に100段ほどあるコース序盤の長い階段。
この階段で身体に影響するダメージを、如何に他の区間で回復させつつペースを落とさないようにキープするのかが、このコースのポイントとみていました。
コースの試走は昼試走30分のみ。
コースの概要は掴めていたので、細かなラインや乗り降りのポイントとなる点をじっくり確認し3周回のみで仕上げます。
アップも15分ほど集中した状態で固定ローラーメインでの調整。
レース時で多大な負荷が掛かると想定し、極力、負荷の大きい運動は避けました。
スタートは最前列中心から。
14時45分、定刻通りスタート。
スタート直後は若干集団内で埋もれてしまいましたが、スリップダウン多発ゾーンでもあるスタート直後の右曲がり砂利コーナーとその後の左コーナーで落ち着き、階段セクションへ順調に入ります。
階段では1周回目にしてはペースがゆっくりだったことが幸いで、この時点で4~5位あたりを走行し一旦落ち着きこのペースでのリズムを掴みます。
その後は、階段直後のテクニカルエリア、グランドのジグザグ区間、斜面の登り返しエリアと順調にこなし、1周回目終了時は3人のトップパックの最後尾で終えます。
次に、2周回目の階段区間。
この周の階段区間はやたらと速かった記憶がありますが、この階段を登るペースでマネジメントすると最後まで脚が持たないと判断し、呼吸も限界には達していませんでしたが、トップグループから徐々に離脱していきました。
この時点で単独3位。
それでもトップグループの2名とは一気に離れず、15~30秒で中盤あたりまでは推移します。
単独になると、やはり根本的なペースは低下してしまうものの、1周回目時の速いリズムを忘れないように前の2名を追っていきます。
階段や登りの押し区間はほぼ全力、直線区間の前に一気に踏み込んだり、コーナーにおいても無駄な制動を極力させないように、とそれぞれの区間で意識しましたが、周回を重ねるごとに5秒ちょっとですが確実に差は開いていきました。
いよいよ終盤のラスト3周回あたり、流石にトップグループも分裂し、2位の選手の姿が徐々に大きく見えてきたこの周回。
序盤の階段で差を詰めたいと思うばかり、階段入口の降り方を雑に行ったせいか、一瞬、左脚もも裏が攣りかけ、一旦止まりかけそうになります。
しかし、幸いなことに完全に攣りはしなかったため、少しペースを落として走行続行。
階段や登り区間で無理して攻めることができないとなると、やはり頑張るのは確実に踏める直線。
この周回からはコーナーの立ち上がりだけは、しっかり踏み込み直線でしっかり速度が乗るように意識しました。
そしてラスト1周回へ突入。
上記の意識変化の成果もあってか、2位の選手とのタイム差は最大で15秒ほどまで迫りましたが、追走もここまで。
最終的に、年内最後のレースを昨年同様の3位という形で終えました。
今回のレースは全日本の反省もあってか、比較的ブレインを上手く使いながら走ることができ、レース時においても意識の変化を行うことができて、満足とはいきませんがそれなりにまとめることが出来たのではないかと考えています。
しかし、階段区間や登りの押し区間で離されてしまうこと、直線でのスピード不足といったところは、完全に基礎体力や地脚といった根本的な部分がまだ弱い、という事を意味しているのかと考えます。
年末年始で時間が取れるので、しばらくは”地脚”とういう点にスポットを置きトレーニングしていきたいと思います。
今回もですが、細かなサポート、沢山の応援を頂きました。
本当にありがとうございました。
年内のレースはこれにて終わりです。
次戦はJCX 蔵王となります。
それでは。
PAXPROJECT 宮津
photo by. FABtroni+camera , 写真館(仮), ありがとうございます。
2016年12月14日水曜日
Cyclocross National championships race 2016 in Utsunomiya
全日本シクロクロス選手権大会 in 宇都宮ろまんちっく村
2016年12月11日(日)開催
出走カテゴリ:男子エリート(start loop + 8raps)
天候・コースコンディション:晴れ・ドライ/マッド
リザルト:9位/64名出走 (22名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT・IRCtire
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:23.0km time:1°06'14" ave speed:20.9km/h
ave heartrate:177bpm max heartrate:184bpm
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION 33c F:1.7bar R:1.7bar
全日本シクロクロス選手権に参戦してきました。
昨年度まではU23でのカテゴリでしたが、今年からはいよいよエリートクラス。
初年度という事もあり、積極的な動きを意識して走ろうとレース以前から考えていました。
昨シーズンでも一度JCXで走っているこの宇都宮ろまんちっく村のコース。
特徴は、直線区間が多い上にコーナーでUターンしまた直線、という中高速コースであり、かつコーナーからの立ち上がりスピードがものを言う、まさに地脚が試されるコースであるという事は把握できていました。
前日の試走はコースの流れを把握するとともに、細かいラインの探索やタイヤセンティングの調整、他選手との情報の交換等、とても充実させることができリラックスした状態でレース前日を終えました。
レース当日は天候も安定し、昨日同様の機材セッティングでレースに臨もうとしますが、昼試走の時点で前日試走では難無く乗れていたドッグランエリア付近のキャンバーセックションが、芝がなくなり地表がむき出しでなっており、とてもスリッピーな区間に変わっていました。
これは完全に誤算でしたが、急いでマッド用のセッティングに変更し、その区間を反復することでバイクのフィーリングを確かめました。
その後も少しドタバタしてしまい、アップも十分に出来ていないまま招集へ。
ゼッケンはNo.6。
最前列の左寄りを選択し、スタートの号砲を待ちます。
スタートは比較的スムーズにいき、ゴールライン直後の2段登りに向けポジションを落とさないことを意識して進めます。
そして、2段坂へ。
前の前の選手のTUタイヤが剥がれ、ストップを余儀なくされ一旦停止。
このアクシデントを逃れた5名の先頭グループが形成され、この時点で先頭グループについていくのは不可と判断し、6位以降の争いになることを想定しました。
2周目以降でポジションが安定し、10位前後のパックに位置しレースを展開します。
しかし、コーナでは必要以上に制動させてしまったり、試走時にはきれいにトレースできていたラインに乗せられなかったりと、少し焦っている様であったと今考えてみると思い、自分本来の走りが出来ていない感じがありました。
この時すでにトップ選手からは2分は開いてしまい、また、前の選手も視界に捉えられなかったため、この時ランデブ状態であったteam GIANTの門田選手とゴールまでの一騎打ちになると予想できました。
ストレートが多い区間では私が前に出て、コーナーが続くテクニカルな区間では門田選手が前に出るスタイルでペースを落とさず前の選手を追い続けますが、中々差は縮まらず、その状態で終盤まで進みます。
前半区間はシングルトラックや、ラインが1本しかないコースが続くため、レースが動くのであれば、コース中盤から終盤の区間。
中でもコース中盤にある、Z形に降りていくキャンバー区間とその後に斜めに上がっていくキャンバーの登り区間。
毎周回この区間で若干リードされてしまったため、ラストの周回でもこの区間が必ずポイントになると考えました。
というのも、この区間はタイヤの面圧が稼げるセンティング(低圧状態)が明らかに有利であることは、レース前から把握できていましたが、私はここのために低圧に落とすことはしませんでした。
ちなみに後から聞いた話ですが、門田選手のタイヤ空気圧は1.4bar、私は1.7bar。この0.3barの差が勝負の分かれ目になったのかもしれません。
この区間で門田選手に着いていければ、終盤の直線区間まで勝負を持ち込むことが出来ますが、逆にここで離れてしまったら、追いつける箇所がもう無いため、実質負けになると考えます。
そしていよいよ、Zキャンバーセクションへ。
バイクからスムーズに降り、Z後スムーズにバイクに飛び乗ることができ、あの斜め登りキャンバーへ。
門田選手は上のラインでクリア。私もそれを確認し上のラインでクリア… できませんでした。
コース脇の杭に接触し、一旦ストップ。
この時点で、 あ、負けたな。
と思いました。
差は5秒ほどでしたが追いつける脚も無く、それでも全力で追い続けましたが、届かず。
今回のレースは目標等は特に定めず、出来るだけ上の順位で展開しようというのが目標でしたが、フタを開けてみればいつもの順位あたりでしか走れず、積極さに欠けてしまってあまり満足のいくものとはなりませんでした。
しかし、完全なランデブ状態で競ったのは王滝でのトピーク 池田選手以来で、門田選手とのランデブは勉強になることがとても多く、とても良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
振り返ってみると、C1で走り始めてから2シーズン目で色々なレースを走りましたが、上手くいったレースから全く走れなかったレースまで様々なレースを体験できました。
そのどちらのレースの局面において重視したことは、その状態で出来るベストを尽くす、これでした。
ベストとは、傍から見れば良いリザルト(結果)と捉えてしまいがちですが、悪いリザルトでもその時のベストを尽くせていれば、それは良いリザルト時と同等になると私は考えています。
総括として、自分の出来るパフォーマンスを限りなく100%に近づけた状態で走りレースをする、これが出来れば”真のベストな走り”になるのではないのかと私は考えています。
最後になりますが、チームの方を始め今回サポートして下さった方々、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。
今後も team PAXPROJECT をどうぞよろしくお願いします。
PAXPROJECT 宮津
phpto by .Sakai 様, Ito様, ありがとうございます。
2016年12月11日(日)開催
出走カテゴリ:男子エリート(start loop + 8raps)
天候・コースコンディション:晴れ・ドライ/マッド
リザルト:9位/64名出走 (22名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT・IRCtire
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:23.0km time:1°06'14" ave speed:20.9km/h
ave heartrate:177bpm max heartrate:184bpm
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION 33c F:1.7bar R:1.7bar
全日本シクロクロス選手権に参戦してきました。
昨年度まではU23でのカテゴリでしたが、今年からはいよいよエリートクラス。
初年度という事もあり、積極的な動きを意識して走ろうとレース以前から考えていました。
昨シーズンでも一度JCXで走っているこの宇都宮ろまんちっく村のコース。
特徴は、直線区間が多い上にコーナーでUターンしまた直線、という中高速コースであり、かつコーナーからの立ち上がりスピードがものを言う、まさに地脚が試されるコースであるという事は把握できていました。
前日の試走はコースの流れを把握するとともに、細かいラインの探索やタイヤセンティングの調整、他選手との情報の交換等、とても充実させることができリラックスした状態でレース前日を終えました。
レース当日は天候も安定し、昨日同様の機材セッティングでレースに臨もうとしますが、昼試走の時点で前日試走では難無く乗れていたドッグランエリア付近のキャンバーセックションが、芝がなくなり地表がむき出しでなっており、とてもスリッピーな区間に変わっていました。
これは完全に誤算でしたが、急いでマッド用のセッティングに変更し、その区間を反復することでバイクのフィーリングを確かめました。
その後も少しドタバタしてしまい、アップも十分に出来ていないまま招集へ。
ゼッケンはNo.6。
最前列の左寄りを選択し、スタートの号砲を待ちます。
13時50分、定刻通りスタート。
photo by. Ito 様
そして、2段坂へ。
前の前の選手のTUタイヤが剥がれ、ストップを余儀なくされ一旦停止。
このアクシデントを逃れた5名の先頭グループが形成され、この時点で先頭グループについていくのは不可と判断し、6位以降の争いになることを想定しました。
2周目以降でポジションが安定し、10位前後のパックに位置しレースを展開します。
しかし、コーナでは必要以上に制動させてしまったり、試走時にはきれいにトレースできていたラインに乗せられなかったりと、少し焦っている様であったと今考えてみると思い、自分本来の走りが出来ていない感じがありました。
phto by. Sakai 様
自分のリズムが掴めてきたのは中盤頃から。この時すでにトップ選手からは2分は開いてしまい、また、前の選手も視界に捉えられなかったため、この時ランデブ状態であったteam GIANTの門田選手とゴールまでの一騎打ちになると予想できました。
phto by. Sakai 様
門田選手は私と同様に、MTBメインの選手であるため、走りのリズムが似ており、ランデブしていて走りやすい印象がありました。また、身長等の体格や、機材のセッティング(油圧Di2・TUタイヤ)が近いこともあり、差がつくのは完全に個人の特性(コーナーorストレートでの持ち味)で決まると考えました。ストレートが多い区間では私が前に出て、コーナーが続くテクニカルな区間では門田選手が前に出るスタイルでペースを落とさず前の選手を追い続けますが、中々差は縮まらず、その状態で終盤まで進みます。
photo by. Ito 様
8位争いでもつれた状態でラスト1周回へ。前半区間はシングルトラックや、ラインが1本しかないコースが続くため、レースが動くのであれば、コース中盤から終盤の区間。
中でもコース中盤にある、Z形に降りていくキャンバー区間とその後に斜めに上がっていくキャンバーの登り区間。
毎周回この区間で若干リードされてしまったため、ラストの周回でもこの区間が必ずポイントになると考えました。
というのも、この区間はタイヤの面圧が稼げるセンティング(低圧状態)が明らかに有利であることは、レース前から把握できていましたが、私はここのために低圧に落とすことはしませんでした。
ちなみに後から聞いた話ですが、門田選手のタイヤ空気圧は1.4bar、私は1.7bar。この0.3barの差が勝負の分かれ目になったのかもしれません。
この区間で門田選手に着いていければ、終盤の直線区間まで勝負を持ち込むことが出来ますが、逆にここで離れてしまったら、追いつける箇所がもう無いため、実質負けになると考えます。
そしていよいよ、Zキャンバーセクションへ。
バイクからスムーズに降り、Z後スムーズにバイクに飛び乗ることができ、あの斜め登りキャンバーへ。
門田選手は上のラインでクリア。私もそれを確認し上のラインでクリア… できませんでした。
コース脇の杭に接触し、一旦ストップ。
この時点で、 あ、負けたな。
と思いました。
差は5秒ほどでしたが追いつける脚も無く、それでも全力で追い続けましたが、届かず。
photo by. Ito 様
結局エリート初年度のレースは9位で終えました。今回のレースは目標等は特に定めず、出来るだけ上の順位で展開しようというのが目標でしたが、フタを開けてみればいつもの順位あたりでしか走れず、積極さに欠けてしまってあまり満足のいくものとはなりませんでした。
しかし、完全なランデブ状態で競ったのは王滝でのトピーク 池田選手以来で、門田選手とのランデブは勉強になることがとても多く、とても良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
振り返ってみると、C1で走り始めてから2シーズン目で色々なレースを走りましたが、上手くいったレースから全く走れなかったレースまで様々なレースを体験できました。
そのどちらのレースの局面において重視したことは、その状態で出来るベストを尽くす、これでした。
ベストとは、傍から見れば良いリザルト(結果)と捉えてしまいがちですが、悪いリザルトでもその時のベストを尽くせていれば、それは良いリザルト時と同等になると私は考えています。
総括として、自分の出来るパフォーマンスを限りなく100%に近づけた状態で走りレースをする、これが出来れば”真のベストな走り”になるのではないのかと私は考えています。
最後になりますが、チームの方を始め今回サポートして下さった方々、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。
今後も team PAXPROJECT をどうぞよろしくお願いします。
PAXPROJECT 宮津
phpto by .Sakai 様, Ito様, ありがとうございます。
2016年12月6日火曜日
JCX#6 JCX#7 UCI-2 Rapha Super Cross Nobeyama
UCI-2 Rapha Super Cross Nobeyama
2016年11月26日(土), 11月27日(日)開催
出走カテゴリ:elite men(C1)
天候・コースコンディション:曇り/晴れ nor 雨 ・マッド
リザルト:Day1 14位/名出走(18名完走)/Day2 15位/名出走 (15名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT
bike1:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION
Day1:F:1.7bar R:1.7bar
Day2:F:1.6bar R:1.6bar
bike2:PAXPROJECT ALCX-DISC Di2 (gearratio:42 × 11-28)
wheel / tire: F:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire SERAC CX 32c. R:PAXPROJECT AT24W-D / A.Dugast Typhoon 33c
Day1:F:1.8bar R:1.7bar
Day2:F:1.7bar R:1.6bar
(※GPS不作動だったため、走行データなし。ないしは公式HP参照。)
前週のUCIマキノに次ぎ、UCI野辺山にDay1、Day2と両日参戦してきました。
Day1は泥×残雪のタフなコース、Day2は泥×冷雨と二日共に私のクロス史上でも群を抜く過酷なコンディションでのレースとなりました。
Day1は10位前後を走行中の序盤で落車し、そこから後退。
20位前後まで落ちてしまいましたが、徐々に盛り返しなんとか14位の完走。
Day2も同じく序盤から10位前後で展開するものの、中盤以降集中力が徐々に低下し、寒さで握力が殆ど無くなり、更に終盤はハンガーノックに見舞われ、最後の最後に落車。
それでも15位でなんとか完走し野辺山2Daysを終えました。
前週のマキノが思い通りに走れていただけに思い通りにいかないもどかしさを感じました。
しかし、結果は結果であるのでしっかり受け止めて次回に繋げて行ければと考えています。
次戦は、バイクロア6を挟んで、いよいよ全日本シクロクロス選手権。
実力以上の走りはできませんが、今出来る最高のパフォーマンスを発揮出来ればと思います。
最後になりますが、今回もサポート・応援ありがとうございました。
PAXPROJECT 宮津
Thanks photo : FABtroni+camera 様, Okamoto 様
2016年11月26日(土), 11月27日(日)開催
出走カテゴリ:elite men(C1)
天候・コースコンディション:曇り/晴れ nor 雨 ・マッド
リザルト:Day1 14位/名出走(18名完走)/Day2 15位/名出走 (15名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT
bike1:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AT24W-D / challenge LIMUS TEAM EDITION
Day1:F:1.7bar R:1.7bar
Day2:F:1.6bar R:1.6bar
bike2:PAXPROJECT ALCX-DISC Di2 (gearratio:42 × 11-28)
wheel / tire: F:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire SERAC CX 32c. R:PAXPROJECT AT24W-D / A.Dugast Typhoon 33c
Day1:F:1.8bar R:1.7bar
Day2:F:1.7bar R:1.6bar
(※GPS不作動だったため、走行データなし。ないしは公式HP参照。)
前週のUCIマキノに次ぎ、UCI野辺山にDay1、Day2と両日参戦してきました。
Day1は泥×残雪のタフなコース、Day2は泥×冷雨と二日共に私のクロス史上でも群を抜く過酷なコンディションでのレースとなりました。
Day1は10位前後を走行中の序盤で落車し、そこから後退。
20位前後まで落ちてしまいましたが、徐々に盛り返しなんとか14位の完走。
Day2も同じく序盤から10位前後で展開するものの、中盤以降集中力が徐々に低下し、寒さで握力が殆ど無くなり、更に終盤はハンガーノックに見舞われ、最後の最後に落車。
それでも15位でなんとか完走し野辺山2Daysを終えました。
前週のマキノが思い通りに走れていただけに思い通りにいかないもどかしさを感じました。
しかし、結果は結果であるのでしっかり受け止めて次回に繋げて行ければと考えています。
次戦は、バイクロア6を挟んで、いよいよ全日本シクロクロス選手権。
実力以上の走りはできませんが、今出来る最高のパフォーマンスを発揮出来ればと思います。
最後になりますが、今回もサポート・応援ありがとうございました。
PAXPROJECT 宮津
Thanks photo : FABtroni+camera 様, Okamoto 様
2016年11月23日水曜日
JCX#5 UCI-2 関西クロス マキノ高原
JCX #5 関西クロス マキノ高原
2016年11月20日(日)開催
出走カテゴリ:C1
天候・コースコンディション:曇り/晴れ・ウエット/マッド
リザルト:5位/69名出走 (20名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:20.5km time:1°01'58" ave speed:19.9km/h
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire SERAC CX 32c F:1.8bar R:1.8bar
スターライト幕張からの3連戦目。
今シーズン初のUCIレース、関西クロス マキノ高原に参戦してきました。
言わずと知れたJCX屈指のパワーコースであり、かつキャンバーや九十九折といった所々に低速セクションを交えた、複合コース。
それに加え、路面はドライではなく、セミウエット~マッドといったコンディション。
高速セクションでのスピードとリズムを、低速セクションでいかに落とさず走ることができるか、これを意識してレースに臨みました。
レース当日は、朝方から霧が出てしまい、視界が効かないコンディション。
しかし、体感気温はそこまで低くは無かったため、レース前のアップも通常通りで足の調子を確かめ、かなり良い状態でスタートラインに立つことができました。
スタート位置は昨シーズンのUCIポイントもあり最前列。
定刻通り、13時20分スタート。
スタート直後、JCX初戦以来のぺダルキャッチミス。
若干出遅れ、第一コーナーは10番前後で進入。
その後は2周回目から徐々にポジションを上げていき、前半オーバーペース気味の選手を徐々に捕らえていきます。
試走では難無く乗ることができていた、5か所のキャンバーセクション。
前半の3つは、勢いがあれば直登であるので乗ることができたものの、後半の2つに関しては、直登前の切り返しで、かなり減速をしないと態勢が作れなかったため、乗るべきか、それともランで押してクリアするかレース中も何回か試行錯誤しながら試しました。
5周回時には6位まで浮上。
気合を入れることも兼ね、サングラスを外しピットに投げ捨てました。
ラスト3周回の6周目に突入。
この6周回からのラスト3周回は、自分の中でもかなり頭を使った展開になったのではと考えています。
前後にはそれぞれ20秒以内に5位と7位の選手が位置する状態。
4位の選手と8位の選手の目視でのタイム差を確認したうえで、よっぽどのことが起こりえない限り、ラストはこの5~7位パックでの争いになることはこの段階で予想はできました。
私はちょうど真ん中の6位。
5位の選手は先頭集団から下がってきた選手、7位の選手は後方から上がってきた選手。
6位単独で、5位選手に追いつくよりも、7位の選手とパックの2名で追走する方が、身体的に楽ができると考え、7周回目で7位の選手に追いつかれてしまってからは、6位の2人パックで5位選手を追走します。
この周回で意識したことは、ラストの周回に向けて足を貯めることと、もう一つ。
それは、仕掛けるポイントの確認と差が付きそうな箇所の想定でした。
7周回後半で、ついに5位の選手に追いつき、3人のドッグファイトが開始。
そしてそのままラスト1周回へ。
私は、この時を待っていたと言わんばかりにスパートをかけました。
この時の心理上の作戦は2つ。
ホームストレートのラスト1周回と同時にスパートを掛けるか、コース前半のテクニカル区間でスパートを掛けるかの二択。
前者は、後半タレて追いつかれてしまうリスクがありましたが、成功すればそれなりのタイム差を得られます。
逆に後者はテクニカル区間で差をつけられなければ、最後のスプリントに持ち込まれてしまい、勝ち目が薄くなってしまいます。
正直迷いましたが、私が選択したのは前者。
ラスト1周とともに、ホームストレートでスパートを掛けます。
けん制が入ったのか、運が良かっただけなのか、その後上手く抜け出すことができ、単独5位になります。
そこからは、前の周回で確認をしたイメージで、ミスが発生しづらい、確実なライン選択を意識。
後方の2選手とは徐々に差が開いていく事が目視で確認できました。
その後もペースアップを維持し続け、4位選手が見える位置まで上がってきましたが、さすがにポジションアップもここまで。
ラストのホームストレートは力を出し切るイメージで。
最終的に、5位でのゴールとなりました。
レースの内容としては、前半で遅れしまったものの、後半に向けてポジションを上げていき、ラストは冷静に戦略を考えアクションを起こすことができ、久々に思い通りにいったレースとなりました。
しかし、絶対的なスピード不足や、地脚が無いこと、コーナーでの課題がそれなりにあることも事実です。
良いイメージはそのまま、悪かった点に関してはしっかりイメージを修正できるように心掛けていければと考えています。
少し余談です。
私が、シクロクロスのレースに関して考えていることは、結果からすべての事項を考える、という事になります。
レースですから、最終的に重視されるのは結果です。
何分ランニングした、一度も自転車から降りることなくレースを完結させた、そのようなことは最終的なリザルトには、当たり前ですが一切反映されません。
例えば、今回のレースでのキャンバーセクション。
これも無理に乗っていこうと考える選手もいらしたかと思います。
しかし、乗れずに結果的に遅くなってしまうのであれば、見栄えは悪いものの、降りてランニングという方法も、もちろん選択としてはアリだと考えています。
人それぞれ、持っているポテンシャルが違うので、全員が同じ動きができないことは当然です。
しかし、その人の中でいかに速い方法でレースを走る、と結果から考えたとき、他人の真似を無理してやる必要は無いとも考えています。
レース時のその時、自分自身が一番速くその区間を通過できる、と考える方法を自信をもって実行する、ということが結果を出すためには大切なのではないかと、私は考えています。
次戦は野辺山2days。
天候は荒れそうですが、精神的に余裕を持ち楽しく良い結果が出せればと考えています。
今回も、沢山の応援、そしてサポート本当にありがとうございました。
それでは。
PAXPROJECT 宮津
Photo by. FABtroni+camera 様. Kikuzo Photo 様. Tanabe 様
2016年11月20日(日)開催
出走カテゴリ:C1
天候・コースコンディション:曇り/晴れ・ウエット/マッド
リザルト:5位/69名出走 (20名完走)
バイクメンテナンス・メカニック・サポート:PAXPROJECT
Ride data of PAXPROJECT CX-DISC Di2 with garmin edge 520
distance:20.5km time:1°01'58" ave speed:19.9km/h
bike:PAXPROJECT CX-DISC Di2 (gearratio:40 × 11-28)
wheel / tire:PAXPROJECT AR30W-D / IRC tire SERAC CX 32c F:1.8bar R:1.8bar
スターライト幕張からの3連戦目。
今シーズン初のUCIレース、関西クロス マキノ高原に参戦してきました。
言わずと知れたJCX屈指のパワーコースであり、かつキャンバーや九十九折といった所々に低速セクションを交えた、複合コース。
それに加え、路面はドライではなく、セミウエット~マッドといったコンディション。
高速セクションでのスピードとリズムを、低速セクションでいかに落とさず走ることができるか、これを意識してレースに臨みました。
レース当日は、朝方から霧が出てしまい、視界が効かないコンディション。
しかし、体感気温はそこまで低くは無かったため、レース前のアップも通常通りで足の調子を確かめ、かなり良い状態でスタートラインに立つことができました。
スタート位置は昨シーズンのUCIポイントもあり最前列。
定刻通り、13時20分スタート。
スタート直後、JCX初戦以来のぺダルキャッチミス。
若干出遅れ、第一コーナーは10番前後で進入。
その後は2周回目から徐々にポジションを上げていき、前半オーバーペース気味の選手を徐々に捕らえていきます。
試走では難無く乗ることができていた、5か所のキャンバーセクション。
前半の3つは、勢いがあれば直登であるので乗ることができたものの、後半の2つに関しては、直登前の切り返しで、かなり減速をしないと態勢が作れなかったため、乗るべきか、それともランで押してクリアするかレース中も何回か試行錯誤しながら試しました。
5周回時には6位まで浮上。
気合を入れることも兼ね、サングラスを外しピットに投げ捨てました。
ラスト3周回の6周目に突入。
この6周回からのラスト3周回は、自分の中でもかなり頭を使った展開になったのではと考えています。
前後にはそれぞれ20秒以内に5位と7位の選手が位置する状態。
4位の選手と8位の選手の目視でのタイム差を確認したうえで、よっぽどのことが起こりえない限り、ラストはこの5~7位パックでの争いになることはこの段階で予想はできました。
私はちょうど真ん中の6位。
5位の選手は先頭集団から下がってきた選手、7位の選手は後方から上がってきた選手。
6位単独で、5位選手に追いつくよりも、7位の選手とパックの2名で追走する方が、身体的に楽ができると考え、7周回目で7位の選手に追いつかれてしまってからは、6位の2人パックで5位選手を追走します。
この周回で意識したことは、ラストの周回に向けて足を貯めることと、もう一つ。
それは、仕掛けるポイントの確認と差が付きそうな箇所の想定でした。
7周回後半で、ついに5位の選手に追いつき、3人のドッグファイトが開始。
そしてそのままラスト1周回へ。
私は、この時を待っていたと言わんばかりにスパートをかけました。
この時の心理上の作戦は2つ。
ホームストレートのラスト1周回と同時にスパートを掛けるか、コース前半のテクニカル区間でスパートを掛けるかの二択。
前者は、後半タレて追いつかれてしまうリスクがありましたが、成功すればそれなりのタイム差を得られます。
逆に後者はテクニカル区間で差をつけられなければ、最後のスプリントに持ち込まれてしまい、勝ち目が薄くなってしまいます。
正直迷いましたが、私が選択したのは前者。
ラスト1周とともに、ホームストレートでスパートを掛けます。
けん制が入ったのか、運が良かっただけなのか、その後上手く抜け出すことができ、単独5位になります。
そこからは、前の周回で確認をしたイメージで、ミスが発生しづらい、確実なライン選択を意識。
後方の2選手とは徐々に差が開いていく事が目視で確認できました。
その後もペースアップを維持し続け、4位選手が見える位置まで上がってきましたが、さすがにポジションアップもここまで。
ラストのホームストレートは力を出し切るイメージで。
最終的に、5位でのゴールとなりました。
レースの内容としては、前半で遅れしまったものの、後半に向けてポジションを上げていき、ラストは冷静に戦略を考えアクションを起こすことができ、久々に思い通りにいったレースとなりました。
しかし、絶対的なスピード不足や、地脚が無いこと、コーナーでの課題がそれなりにあることも事実です。
良いイメージはそのまま、悪かった点に関してはしっかりイメージを修正できるように心掛けていければと考えています。
少し余談です。
私が、シクロクロスのレースに関して考えていることは、結果からすべての事項を考える、という事になります。
レースですから、最終的に重視されるのは結果です。
何分ランニングした、一度も自転車から降りることなくレースを完結させた、そのようなことは最終的なリザルトには、当たり前ですが一切反映されません。
例えば、今回のレースでのキャンバーセクション。
これも無理に乗っていこうと考える選手もいらしたかと思います。
しかし、乗れずに結果的に遅くなってしまうのであれば、見栄えは悪いものの、降りてランニングという方法も、もちろん選択としてはアリだと考えています。
人それぞれ、持っているポテンシャルが違うので、全員が同じ動きができないことは当然です。
しかし、その人の中でいかに速い方法でレースを走る、と結果から考えたとき、他人の真似を無理してやる必要は無いとも考えています。
レース時のその時、自分自身が一番速くその区間を通過できる、と考える方法を自信をもって実行する、ということが結果を出すためには大切なのではないかと、私は考えています。
次戦は野辺山2days。
天候は荒れそうですが、精神的に余裕を持ち楽しく良い結果が出せればと考えています。
今回も、沢山の応援、そしてサポート本当にありがとうございました。
それでは。
PAXPROJECT 宮津
Photo by. FABtroni+camera 様. Kikuzo Photo 様. Tanabe 様
2016年11月16日水曜日
Coupe du Japon CJ-1 山口 下関
Coupe de Japon 下関
2016年11月13日(日)開催
出走カテゴリ:男子エリート(7周回)
天候・コースコンディション:晴れ/曇り・ドライ
リザルト:4位/42名出走
サポート・バイクメンテナンス・メカニック:PAXPROJECT
Rida data of PAXPROJECT XC-29er Di2 with garmin edge 520
distance:25.9km time:1°39'53" ave speed:15.6km/h
ave heartrate:173bpm max heartrate:186bpm
normalized power:317w training stress score:143.0 work:1,453kJ
wheel / tire:PAXPROJECT carbon tubular / A.Dugast Fastbird 50c F:1.7bar R:1.7bar
power data recording medium:sram XX1 Quark (Wolftooth 32t)
Coupe du Japon XCO 最終戦、CJ-1 下関に参戦してきました。
参加目的は、CJ初戦 朽木でのワーストリザルトの更新と、上位ポイント獲得、また下関市内の観光と色々な欲望がありましたが、一番は最終戦らしくベストを出して全力で楽しもうと考え、レースに臨みました。
コースは全長4kmほどのシングルトラックがメインの林間コース。
抜かしどころが殆ど無いため、スタート直後のポジショニングがカギになると考えたいところですが、その裏をかいて、スタート直後で出しきらず、2周目以降の単独走行時に一つずつポジションを上げる走りをしようと考えていました。
レース前のアップは脚も比較的よく回り、身体の反応も良く、いつも通りの状態でスタートラインに立つことが出来ました。
レースは14時から。
スタート位置は2列目右寄り。
スタート直後は予想していた通り、最前列の選手が激しいポジショニング争いを展開。
それを少し引いたところに位置し、前走者を上手く風よけとして使わせて頂くべく、脚を使いすぎないように、ポジションを落としすぎないようにし、最初のシングルトラックエリアは10位前後で入ります。
その後は予定通り、2周目以降から一人ずつ前の選手を抜かしていき、4周目で4位まで浮上。
しかし、そのあたりから周あたりのペースが上がらなくなり、後半のいつものタレ癖が出そうになりましたが、周あたり30秒以上はペースを落とさないように心掛けなんとか維持しました。
また、前の上位選手との差はなかなか縮まることはなく、その時点でそれ以上ギアを上げて加速する余裕は残っていませんでした。
それでも、最後の1周回は今ジーズンの締めくくりという意味も込めて、全てを出しきる走りを意識しました。
結局、順位はそそままの4位でフィニッシュ。
今ジーズンのCJシリーズはこれにて終了です。
今回に限っては、反省などは特にありません。
現時点で持てる実力はしっかり出せましたし、それはそれで納得が行っていますが、それでも上に選手がいる、ということはまだまだ私は力不足であることがはっきり分かりました。
この冬はクロスのレースも多数参加しますが、ひとまずは来年2017年のCJシリーズ戦に向けてしっかり乗りこんでいきたいと考えています。
そして、来週からはクロス5連戦。
マキノ、野辺山、そして全日本。
クロスはあくまでもMTBの練習と自分の中では捉えていますが、出るからには一つでも上の順位で走ることが出来るようにしていきたいと思います。
今回も応援・サポートありがとうございました。
PAXPROJECT 宮津
2016年11月13日(日)開催
出走カテゴリ:男子エリート(7周回)
天候・コースコンディション:晴れ/曇り・ドライ
リザルト:4位/42名出走
サポート・バイクメンテナンス・メカニック:PAXPROJECT
Rida data of PAXPROJECT XC-29er Di2 with garmin edge 520
distance:25.9km time:1°39'53" ave speed:15.6km/h
ave heartrate:173bpm max heartrate:186bpm
normalized power:317w training stress score:143.0 work:1,453kJ
wheel / tire:PAXPROJECT carbon tubular / A.Dugast Fastbird 50c F:1.7bar R:1.7bar
power data recording medium:sram XX1 Quark (Wolftooth 32t)
Coupe du Japon XCO 最終戦、CJ-1 下関に参戦してきました。
参加目的は、CJ初戦 朽木でのワーストリザルトの更新と、上位ポイント獲得、また下関市内の観光と色々な欲望がありましたが、一番は最終戦らしくベストを出して全力で楽しもうと考え、レースに臨みました。
コースは全長4kmほどのシングルトラックがメインの林間コース。
抜かしどころが殆ど無いため、スタート直後のポジショニングがカギになると考えたいところですが、その裏をかいて、スタート直後で出しきらず、2周目以降の単独走行時に一つずつポジションを上げる走りをしようと考えていました。
レース前のアップは脚も比較的よく回り、身体の反応も良く、いつも通りの状態でスタートラインに立つことが出来ました。
レースは14時から。
スタート位置は2列目右寄り。
スタート直後は予想していた通り、最前列の選手が激しいポジショニング争いを展開。
それを少し引いたところに位置し、前走者を上手く風よけとして使わせて頂くべく、脚を使いすぎないように、ポジションを落としすぎないようにし、最初のシングルトラックエリアは10位前後で入ります。
その後は予定通り、2周目以降から一人ずつ前の選手を抜かしていき、4周目で4位まで浮上。
しかし、そのあたりから周あたりのペースが上がらなくなり、後半のいつものタレ癖が出そうになりましたが、周あたり30秒以上はペースを落とさないように心掛けなんとか維持しました。
また、前の上位選手との差はなかなか縮まることはなく、その時点でそれ以上ギアを上げて加速する余裕は残っていませんでした。
それでも、最後の1周回は今ジーズンの締めくくりという意味も込めて、全てを出しきる走りを意識しました。
結局、順位はそそままの4位でフィニッシュ。
今ジーズンのCJシリーズはこれにて終了です。
今回に限っては、反省などは特にありません。
現時点で持てる実力はしっかり出せましたし、それはそれで納得が行っていますが、それでも上に選手がいる、ということはまだまだ私は力不足であることがはっきり分かりました。
この冬はクロスのレースも多数参加しますが、ひとまずは来年2017年のCJシリーズ戦に向けてしっかり乗りこんでいきたいと考えています。
そして、来週からはクロス5連戦。
マキノ、野辺山、そして全日本。
クロスはあくまでもMTBの練習と自分の中では捉えていますが、出るからには一つでも上の順位で走ることが出来るようにしていきたいと思います。
今回も応援・サポートありがとうございました。
PAXPROJECT 宮津
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