Coupe de Japon 下関
2016年11月13日(日)開催
出走カテゴリ:男子エリート(7周回)
天候・コースコンディション:晴れ/曇り・ドライ
リザルト:4位/42名出走
サポート・バイクメンテナンス・メカニック:PAXPROJECT
Rida data of PAXPROJECT XC-29er Di2 with garmin edge 520
distance:25.9km time:1°39'53" ave speed:15.6km/h
ave heartrate:173bpm max heartrate:186bpm
normalized power:317w training stress score:143.0 work:1,453kJ
wheel / tire:PAXPROJECT carbon tubular / A.Dugast Fastbird 50c F:1.7bar R:1.7bar
power data recording medium:sram XX1 Quark (Wolftooth 32t)
Coupe du Japon XCO 最終戦、CJ-1 下関に参戦してきました。
参加目的は、CJ初戦 朽木でのワーストリザルトの更新と、上位ポイント獲得、また下関市内の観光と色々な欲望がありましたが、一番は最終戦らしくベストを出して全力で楽しもうと考え、レースに臨みました。
コースは全長4kmほどのシングルトラックがメインの林間コース。
抜かしどころが殆ど無いため、スタート直後のポジショニングがカギになると考えたいところですが、その裏をかいて、スタート直後で出しきらず、2周目以降の単独走行時に一つずつポジションを上げる走りをしようと考えていました。
レース前のアップは脚も比較的よく回り、身体の反応も良く、いつも通りの状態でスタートラインに立つことが出来ました。
レースは14時から。
スタート位置は2列目右寄り。
スタート直後は予想していた通り、最前列の選手が激しいポジショニング争いを展開。
それを少し引いたところに位置し、前走者を上手く風よけとして使わせて頂くべく、脚を使いすぎないように、ポジションを落としすぎないようにし、最初のシングルトラックエリアは10位前後で入ります。
その後は予定通り、2周目以降から一人ずつ前の選手を抜かしていき、4周目で4位まで浮上。
しかし、そのあたりから周あたりのペースが上がらなくなり、後半のいつものタレ癖が出そうになりましたが、周あたり30秒以上はペースを落とさないように心掛けなんとか維持しました。
また、前の上位選手との差はなかなか縮まることはなく、その時点でそれ以上ギアを上げて加速する余裕は残っていませんでした。
それでも、最後の1周回は今ジーズンの締めくくりという意味も込めて、全てを出しきる走りを意識しました。
結局、順位はそそままの4位でフィニッシュ。
今ジーズンのCJシリーズはこれにて終了です。
今回に限っては、反省などは特にありません。
現時点で持てる実力はしっかり出せましたし、それはそれで納得が行っていますが、それでも上に選手がいる、ということはまだまだ私は力不足であることがはっきり分かりました。
この冬はクロスのレースも多数参加しますが、ひとまずは来年2017年のCJシリーズ戦に向けてしっかり乗りこんでいきたいと考えています。
そして、来週からはクロス5連戦。
マキノ、野辺山、そして全日本。
クロスはあくまでもMTBの練習と自分の中では捉えていますが、出るからには一つでも上の順位で走ることが出来るようにしていきたいと思います。
今回も応援・サポートありがとうございました。
PAXPROJECT 宮津
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